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どこをとってもこだわりが満載
OUTIL / ウティの「SALOPETTE SAIX」。アシンメトリーのフロントデザインが印象的なサロペット。特徴的な生地は、フランスから多大なインスピレーションを受けるOUTILならではの、他ではお目にかかれないこだわりが詰まった生地。新しさと懐かしさを内包するような味わい深い仕上がりです。素材やディテールだけでなく、OUTILらしいリラクシングなパターンにもこだわりを感じる、どこまでも抜かりのない仕上がり。長い時を共にすることでさらに魅力を増し、無二の存在になります。
オリジナルのメタルボタンを採用。経年変化によって味わいが増していきます。
パーツ一つとって見てもこだわりがうかがえます。
コットン×リネンの先染糸を用いて、限界まで高密度で織られたインディゴシャンブレー。高密度ならではのハリがあり、着ていてストレスのない軽さが魅力です。
1900代初頭のバスクリネンを参考にして織られたOUTILのオリジナルファブリック。当時の風合いを目指し、ジャカード織機で作成されたOUTILだけの生地。《左/charcoal》炭とインディゴを重ねて、独特の深みを出したチャコール。《右/tsugane》山梨県北杜市津金のワイナリーが育てたメルロー種の葡萄の枝からの染色。
着用サイズ:3
モデル:身長183cm 体重64kg
INNER / SHOES
フラップは中にしまい込むことが可能。
メタルボタンのフライフロント。
アシンメトリーに施されたタック。
同生地を用いたCHEMISIER JOINVILLEと合わせると雰囲気抜群。
着用サイズ:0
モデル:身長165cm 体重50kg
フランス語で道具を意味する outil / ウティ。衣服を道具として捉えるとき、それはどんな役割を果たすのか。その答えを探るべく、OUTILは古くから伝わるフランスのワークウェアから多くの手がかりを得ています。素材、縫製、シルエット。ヴィンテージのワークウェアが持つ、すべての要素に息づくのは用の美。その美しさに魅了されたデザイナーはフランス各地を幾度も訪れ、希少となりつつある伝統的手法を貫く職人たちと出会いました。現代社会において忘れ去られそうになりつつも脈々と続いていく、フランスの伝統的なものづくり。ブランドを通して彼らの生きる道、すなわち、彼らのものづくりを守りたい。素晴らしい技術や手仕事を、それを着る人々に届けたい。OUTILは人と人を繋ぐ道具として、その役割を果たしていきたいのです。