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反骨の精神が宿る一足
イギリス・ノーザンプトンのシューズメーカー、GEORGE COX / ジョージコックスの「D-Ring GIBSON Creeper」。 パンクやロカビリーといったロック・カルチャーを代表するアイコンに広く愛されたことから、GEORGE COXはロックンロールの観念との結びつきを強めました。世界で初めてラバーソールを採用したと言われ、非常に厚いCreeper(=這うもの、人)と名付けられたアウトソールが特徴です。 見た目のインパクトだけでなく、グッドイヤーウェルト製法による履き心地の良さなど、尽きない魅力を持っています。
前3cm、後4cmという厚みを誇り、他にはないインパクトを放つラバーソール。オリジナリティのあるスタイルを大切にする方に、ぜひ手に取ってもらいたい一足です。
アッパーの編み込みがユニーク。オーソドックスなスムースレザーとスエードの2種類。
靴の聖地、ノーザンプトンの職人によるグッドイヤーウェルト製法により製造されており、履くほどに自分の足にしっかりと馴染んでいきます。また、ソールの交換が可能で長く愛用することが可能です。
独自性を表すDリング。
着用サイズ:7(25.5~26cm)着用カラー:black leather
少しだけ窮屈に感じましたが、インソールの沈み込みや革の伸びを考えるとこのサイズを選びます。black leatherはなじませ甲斐のある硬めの革です。
OUTER / INNER / BOTTOMS