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フランス軍のセーラーシャツがベース
Outil / ウティの「CHEMISIER ARLANC」。1920年代のフランス軍における、ショールカラーのセーラーシャツを研究して作成された一着。Outilらしい大ぶりなシルエットにすることで現代的なシルエットを構築。さらに、メタルのボタンや生地使いなどにもこだわることにより、ヴィンテージのオリジナルを超えるような、抜群の雰囲気を獲得した唯一無二の存在です。また、リラクシングな着心地の良さも必見。洋服自体の良さは言わずもがな、“どう着るか”を楽しんでいただきたい洋服に仕上がっています。
左胸の内側にポケットが一つ。
胸と袖には、Outilオリジナルのメタルボタンが採用されています。経年変化で塗装がはがれ、風合いが増していくこだわりのディテールです。
ヴィンテージを研究した渾身の生地
フランス軍1920-30年代のリネンヘリンボーンを解体して研究し、試作を繰り返して出来たオリジナルのリネンヘリンボーン。軽やかでいてミリタリーのタフネスも感じさせる、他にはない仕上がりです。
BOTTOMS / SHOES
BOTTOMS
フランス語で道具を意味する outil / ウティ。衣服を道具として捉えるとき、それはどんな役割を果たすのか。その答えを探るべく、OUTILは古くから伝わるフランスのワークウェアから多くの手がかりを得ています。素材、縫製、シルエット。ヴィンテージのワークウェアが持つ、すべての要素に息づくのは用の美。その美しさに魅了されたデザイナーはフランス各地を幾度も訪れ、希少となりつつある伝統的手法を貫く職人たちと出会いました。現代社会において忘れ去られそうになりつつも脈々と続いていく、フランスの伝統的なものづくり。ブランドを通して彼らの生きる道、すなわち、彼らのものづくりを守りたい。素晴らしい技術や手仕事を、それを着る人々に届けたい。OUTILは人と人を繋ぐ道具として、その役割を果たしていきたいのです。